ご依頼頂いたのは、1戸建ての民泊の間取り図です。

「間取り図の暖かな雰囲気が気に入った」とのことで選んでいただきました。
私が一番大切にしているところなので、今回もやる気十分です!!
▼資料の間取り図

間取り図の制作の工程は、
- 原稿の間取り図をソフトで再現
- Illustratorでトレース
- 水彩タッチに加工する
この3STEPで制作します。
1.原稿の間取り図をソフトで再現
今回頂いた間取り図は寸法記載はありませんが、
畳と階段の幅が同じですし、モジュールは910mmと判断して、
インテリアコーディネーターneoで再現していきます。


元の図面のままでも問題ないのですが、
家具などの他の素材を1/100スケールで制作しているので、
間取り図のサイズを正確に合わせるために、ソフトで再現しています。
頂いた間取り図も、印刷や加工の関係で歪んでいる可能性もあるので安心材料にもなります。
※今回、2階部分に予期せぬ吹き抜けが作られてしまいましたが、寸法確認に問題はないのでこのまま進めます。
2.Illustratorでトレース

手書きで家具の配置を指定頂いていたので、再現しました。
家具の色味などがイメージと合っているか、水彩加工前にご確認いただきます。
3.水彩タッチに加工
頂いたフィードバックを元に修正後、水彩加工をしました。

床の色を濃いめでとのオーダーでしたが、
少し濃すぎたかな…ということでクライアント様と相談しながら
最終的に落ち着いたのがこちら


水彩感を強めで!とリクエストを頂きましたので、
濃淡をはっきり目につけました。
より手書き感が増して、私としても満足のいく仕上がりになりました。
喜んでいただけたようで嬉しいです。
